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zoom RSS 「奴らの影踏む千葉」終了しました

<<   作成日時 : 2016/02/08 11:24   >>

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PANDAJOCKEY+ドリルチョコレート「奴らの影踏む千葉」終演しました、ご来場いただいた皆様、関係者各位、ありがとうございました。

今回、克己しげると言う実在した人物をモチーフにしましたけど、数点の事実を除いてすべて創作であり、事実と創作を結びつけるという部分では「死んだらさすがに愛しく思え」と同じですけど、今回はもうちょっと自分の感覚に近場な、なんていうんだろう、「もしかしたら触れるかもしれないよ」っていう部分を念頭に置いて作った物語でした。
でもまあ、最初は、ほんとは、こういう題材の話にしようと思ってたわけじゃなくて、東京に憧れて神奈川と爪先立ちで張り合いつつ埼玉を見下すみたいな、千葉県民の鬱屈した思いを前面に押し出したどうでもいい話にしようと思ってたんですけど、題材の求心力が強くて、そっち行っちゃいました。

出演してくれたみんなも、ドリチョコの前回公演とほぼ同じでしたけど、前回とは違う広がりが出せたような気がするので、そこは満足してるし感謝してます、みんな凄かったと思います、そこは自慢できます。
作品自体に関しても、今回はなんだか自信というか、これは面白いぞっていうのが自分の中にあって、これがダメだったらきっと俺のことはダメだろうし、君のことも俺ダメだ、っていうのがあり、それはさ、言い切っちゃうことはね、怖いことだけれども、だって、曖昧だったら、スベった時にも言い訳できるからさ、アレなんだけれども、今回は言い切っちゃいます、言い切っちゃいました。

なんだかんだ言ってますけど、総じて、俺の中では自信作というものができたこと、お客さんをまず先頭において、関わった人間すべてに感謝しています。

そして、まあ、これは個人的なアレなんですけど、先日ブログにも書いた流れのアレで、父親が、死にました。
本番初日に父親の容態が悪くなりまして、いよいよって事で、金曜日の夜の回終えた後に病院に向かい、そこで、俺が行った時にはかろうじて意識があったみたいなので、なんか声をかけてやれ、という事で、

清原が来たぞ、痛み止めのモルヒネ狙いだ、気をつけろ!
桑田も来た!あの二人、仲直りしたんだねえ、よかったねえ、清原はほら、西武時代のユニフォームだ

と言ったら歯をぐーっと食いしばって反応してくれましたので、嘘だよ、って言ったら歯をギーってしてました。あと、昔、女の部屋から裸足で逃げたんだろ?って話をしたら、歯をグーってやって、そのあとガクンとなりました。死に目に会えてよかったです。

涙はちっとも出なかったけど、今は、思い出す父親の顔が苦しそうなものしかなくて、それがなんだか、寂しいっちゃ寂しいです。水曜日にお通夜、木曜日に告別式なので、そこで一発かましてやろうと思います。

あと、俺が昔書いた台本で「リフラブレイン」っていうのがあるんですけど、それを再演してくれる機会が有りまして、それが明日からあるようなので、お時間ありましたらご観劇いただければと思います。

http://santa.strikingly.com/

それでは、また。

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