撲殺メンソール

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help リーダーに追加 RSS 歴史的一戦の後始末

<<   作成日時 : 2008/01/25 15:40   >>

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仕事に追われ時間はないが、ここは書かねばなるまい。

大晦日、三崎VS秋山の試合がノーコンテストになった。
例の、三崎の足が地上最も低い位置で虹を描き秋山の鼻を潰したあの蹴りが反則じゃないか?という事になって、秋山の抗議を受けて「やれんのか!」陣営が協議、ノーコンテスト裁定に覆ったという事だ。
ここで、誰でも引っかかる矛盾が一つ。

反則なのに ノーコンテスト

泥棒したことが後から分かりました。お金を返すことになりました。でも、刑務所には入らないで済みました。

ありえるのかそんなこと?(笑)
これは、単純に、谷川(生理的に駄目)が何かしらの圧力に流され、それをそのまま「やれんのか!」サイドに横流し、やれんのか!サイドが苦渋の決断を下したという事が容易に想像できる。いや、あくまで推測ですが。

そしてその決定を受けて行われた谷川と秋山の会見。
そこで谷川の口から出た三崎批判。
「2試合契約のハズだったのに、他団体に出るとは何事か、モラルを疑う」
という発言に対して、三崎の所属するグラバカのドン菊田はブログで
「そのような事実はない。2試合契約でどうですか?とは言われたが、そもそも「やれんのか!」は次があるかどうかも定かではない大会。三崎に2試合契約という概念はない」
という趣旨のコメントを発表。
単純に「谷川やっちゃったな」である。
選手としてFEG関連の大会に今後呼ぶつもりはないが、秋山との再戦はやらせる、決着を付けさせるというコメントを会見で発しているが、それはつまり

ドル箱カードを逃してなるものか、自分が作った金の鉱脈を、他人に荒らされてたまるか

という事であろう。選手をコマとしか見ていない証拠である。
昔、プロレスの興業で1シリーズに於いて同一カードのタイトルマッチが2試合組まれている、というカード編成が普通であった。
そういう場合、チャンピオンが初戦で挑戦者に負け、しかし二回目のタイトルマッチでそれを取り返すという流れが「通常」であった。
谷川にその、昭和プロレス的思想が働いているのは容易に想像でき、尚かつ

あとだしジャンケンでなんともなってきた

ここ最近の結果から、今回も何とかなるであろうという浅はかな思想が働いてのことだろう。
しかし、菊田がやってしまった。
巻かれていれば暖かい尻尾に巻かれることをヨシとせず、ある意味空気の読めない潔さで「へ?何それ」と発言した。
谷川は三崎のモラルを疑うと言ったが、FEGの代表として、そこまで言うなら書面に残した契約書を見せていただきたかった。
口約束でアレがどうだ、これは言ったぞ、俺は聞いたんだ、などとのたまうならば、それこそ企業としてのモラルを疑う。
それは、小劇場の打ち上げの席上、酔っぱらった勢いで「今度うちの芝居に出てよ〜」「いいですよ〜」と同じであろう。
そうなのだろうか、FEGも。

おそらくは菊田の言っていることが正しいのだろう。
この一件に関しては、顔をしかめている人達の姿が多数目に浮かぶ。

なんとも、後味の悪い、歴史的一戦だ。

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