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撲殺メンソール

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撲殺メンソール
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MCR主宰櫻井です、とっつきにくいとよく言われます。
とりとめもない文章を書いていきたいと思います、どうかと思いますがどうでしょうか。

お仕事お待ちしております。
mcr@mc-r.com
までお気軽にどうぞです。
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MCR「無情」終わりました

2016/09/02 23:21
いつの間にか八月も終わっちまって、だから今はMCR「無情」が終わった俺なのであります。
先月は「逆光、影見えず」がありまして、それから一ヶ月ちょっとで本番を迎えたわけですが、だもんで、じゃあ再演でもするか(準備にそこまで時間がかからなそうだから)って事での演目設定だったんですが、初演が十年前だったので、それを読み返してみるとまあ、「どうしたんだよ俺」って感じのオンパレードで頭を抱えてしまい、結局いつも通り本番直前までバッタバタになるという体たらく、出演者、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

初演は初演なりにいいところもあったんだろうし、だけどなんつうか「今の俺が嗜好するものではない」って感じがもう、なんだろう、最近の俺にはあまり見えない勢いみたいなもんが見えるんだけど、十年前とは味の好みも体重も変わっちゃってるから仕方ないですよね、それは。
でも、初演の泥棒側のエピソードがもう、読み返すと何にも起こらないんだよ、ほんとに、何にも!
「何にも起こらねえじゃねえかよ!なんでみんな面白いとかあの時言ったんだよ、嘘つき野郎!」って思いました。

今回、出演者もオーディションに参加してくれた人たちがたくさん出ていて、そういう意味でも新鮮な公演だったんですけど、前述した「十年前の俺とガチャガチャやりあう」のと「初出演の人たちがいっぱいで心配」ってのが重なって、本番前はいつも怖いんですけど今回は本当、ああ、きっとボロカスに言われて終わるんだろうなって、怖くて怖くて家にいる間は駅まで聞こえるぐらいの音でずっと咳してました、それは猫のせいでもあるんですけど。

でもなんだか、評判が良かったみたいで、そこは安心したし俺には全然俺の事も周囲の事も見えてねえなって、いろいろと勉強になりました、精進します。

いつだって「面白いと思うことをしたい」のと、「面白いと思われるようなことがしたい」がせめぎ合うけど、なんかもう、今はそれでいいかなって思ってて、歌いやすそうなメロディーの曲なんだけど、実際声に出してみると、めちゃくちゃ音程取りにくいぜ、って感じでやっていこうかなと思ってます、よくわかんないか、まあいいや、面倒くさくなってきた。

とりあえず次のMCRは十二月に下北沢の駅前劇場です、年に3本って久しぶりだけど。
それまでは仕事します、今もしてますよ、それでは仕事に戻ります。

写真は僕のともだち、北島さんです。

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MCR「逆光、影見えず」終了しました

2016/07/06 00:04
MCR+三鷹市芸術文化センターPresents
太宰治作品をモチーフにした演劇 第13回「逆光、影見えず」全公演終了しました。
出演者、スタッフ、劇場の方々、そしてご来場頂いた皆様のお陰でいい公演になりました、有難うございました。
この三鷹の企画は太宰をモチーフにするということで、そもそも太宰は昔から読んでおり、なんとなく太宰と己の類似性というか、こちらから一方的に感じるシンパシー(本人からしたら迷惑でしかないかもしれないが、相手は死んでるので俺の勝ち)もあったので、この企画こそ俺だろと思っていたところの今回であったので、念願叶った感じで頑張りました。
と言っても台本は遅く、ラストシーンができたのは劇場入りした後で、先にラストシーンの絵を決めてからそこに向かって台本を書くという方法をとり、なんとか出来上がった芝居であったので、僕自身も出演者もスタッフもギリギリのところで完成した作品でした。
そういう意味では奇跡的な作品ではあったけれども、それを完成させたのはこの公演に携わった人間すべての功績であり、もしも面白かったのであれば、それはほぼ俺以外の人たちの手柄というわけです、いやホントに。
まあ、とりあえず、素晴らしい公演であったと思います。

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(撮影:保坂萌)

でだ、終わったばっかりですけど来月にも公演がありまして、それが8月24日から30日まで下北沢のスズナリでのMCR「無情」になります。

http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=59771

頑張ります、よろしくお願いします。
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父親が死んで骨になって壺に入った

2016/02/19 11:18
父親のお通夜とお葬式が終わりまして、喪主としてそこに居たわけですが。
葬式には劇団員(と、元劇団員)もへらへらとやってきまして、小川さんや北島さんなんかと目があうと、お互いに笑ってしまいそうになり、泣き真似で誤魔化す、という、不謹慎を絵に描いたような時間帯もあった訳ですが、なんとか滞りなく終えることができました。
喪主として挨拶もしまして、以下に、当時をなるべく再現した挨拶文を記します

+++

本日はお忙しいところ、父、櫻井節也の葬儀にご会葬くださいまして、誠にありがとうございます。
遺族を代表いたしまして、一言申し上げます。
生前、あ、僕は長男なんですが、実は、生前、僕は父親から勘当されていた時期がありまして、そんな僕が遺族を代表して挨拶というのも、なんだかおかしいって感じですが、そこはどうか、ご容赦いただいて、最後まで聞いていただければと思います。
父親が癌になってから四年とちょっと経ちますが、今年に入ってから体調が悪くなりまして、正月明け、僕らを家に集め、これからの要望や希望、やるべきことなどを、真面目な人だったので、自分で作成した分厚いファイルを前に、僕らに伝えました。
その後、台所でタバコを吸っていた僕を呼び、「トモ、お前とは喋ったことがないから、喪主として葬式を迎えた時、いろんな人がお前に話をしにくるだろう、その時に話が合わないとまずいから」と、自らの略歴を、再就職の面接官を前にするかのごとく、丁寧に話し始めました。
その中で、父は、素晴らしい上司の方々や、優秀な部下の方々に恵まれ、そのお陰で仕事に邁進できたと語り、それは、本当に、素晴らしく、ありがたいことだったと言いました。
一通りの略歴を語った後、父は、しかし、人間とは、やり残したことがない、なんてことはない、と語り、自らも、ここに来ても、まだまだやりたいことはあるし、後悔もあると前置きした上で、だけど自分の人生に対して、7割は満足している、と語りました。
僕は、それを聞いて、なんだこの人、随分と幸せな人だな、と思って、でも、残りの3割はどういうことなんだろうと思い、自分なりに考えたんですが、それはきっと、母親を置いて先に死ぬってことが、心配だったり、後悔だったり、するのかなと思えて、それは、父の体調が悪くなって入院した際も、お見舞いに来て頂いた方々全員に、自らは喋るのも辛いほどの状態にありながら、母を宜しくお願いします、初子をよろしく、と、言っていたということを母や姉から聞きまして、ああ、そうなのか、やっぱりじゃあ、3割は、そういうことなのかって、腑に落ちた感じがしました。
なので、父の人生を、10割満足したものにするために、僕らも頑張っていこうと思いますが、私たちはまだまだ若輩者ですので、皆様のご指導、ご鞭撻、そして、応援、経済的援助、特に経済的援助、はい、そうです、お金をください(ここで横にいた母親が叩いてきたので)叩くんじゃないよ、すいません、はい、だからね、だからねとか言って、タメ口になっちゃいましたけど、すいません、あらためまして、お金を下さい、ははは、まあ、そんな感じですけど、父が、10割の満足を持ってあの世に行けるように、これから、精進していきたいと思っております。
えーと、ここからはじゃあ、持ってきた定型文読みます(葬儀社が用意してくれた締めの挨拶みたい部分を読んで)本日は誠に、ありがとうございました。

(拍手なし)

+++

まあ、こんな感じで、立派に挨拶しましたけど、拍手がないから、なんで拍手ないのか不思議で、でも、そうか、ああいう挨拶で拍手ってしないもんなんですね、危うくムカつくところでした。
母親はなんだか、ノイローゼのようになっていて、「お前だけが悲しいと思うなよ」「お父さんがいないとダメだとか言ってばっかりだけど、俺と姉ちゃんに失礼だと思わないのか」「姥捨山に捨てるぞ」「ああそうかよ、じゃあ自殺しろ」「家ではやるなよ、山でしろ」などと言われてばかりですが、どうなんでしょう、母親が狂乱すると、我慢しますけど、うん、これはねえ、時間が解決するものなんでしょうか。

最近連続で書いてきた、父親が死んだシリーズですけど、とりあえずここでおしまいにします。
死ぬ間際も、通夜も葬式も、そして今でも、一粒の涙も出ませんけど、あ、いねえのか、って思うことはあって、それがなんだか、そうか、死んだんだなって思えて、どうやらホントに死んだみたいです。
俺はもうちょっと生きます、頑張ります。
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「奴らの影踏む千葉」終了しました

2016/02/08 11:24
PANDAJOCKEY+ドリルチョコレート「奴らの影踏む千葉」終演しました、ご来場いただいた皆様、関係者各位、ありがとうございました。

今回、克己しげると言う実在した人物をモチーフにしましたけど、数点の事実を除いてすべて創作であり、事実と創作を結びつけるという部分では「死んだらさすがに愛しく思え」と同じですけど、今回はもうちょっと自分の感覚に近場な、なんていうんだろう、「もしかしたら触れるかもしれないよ」っていう部分を念頭に置いて作った物語でした。
でもまあ、最初は、ほんとは、こういう題材の話にしようと思ってたわけじゃなくて、東京に憧れて神奈川と爪先立ちで張り合いつつ埼玉を見下すみたいな、千葉県民の鬱屈した思いを前面に押し出したどうでもいい話にしようと思ってたんですけど、題材の求心力が強くて、そっち行っちゃいました。

出演してくれたみんなも、ドリチョコの前回公演とほぼ同じでしたけど、前回とは違う広がりが出せたような気がするので、そこは満足してるし感謝してます、みんな凄かったと思います、そこは自慢できます。
作品自体に関しても、今回はなんだか自信というか、これは面白いぞっていうのが自分の中にあって、これがダメだったらきっと俺のことはダメだろうし、君のことも俺ダメだ、っていうのがあり、それはさ、言い切っちゃうことはね、怖いことだけれども、だって、曖昧だったら、スベった時にも言い訳できるからさ、アレなんだけれども、今回は言い切っちゃいます、言い切っちゃいました。

なんだかんだ言ってますけど、総じて、俺の中では自信作というものができたこと、お客さんをまず先頭において、関わった人間すべてに感謝しています。

そして、まあ、これは個人的なアレなんですけど、先日ブログにも書いた流れのアレで、父親が、死にました。
本番初日に父親の容態が悪くなりまして、いよいよって事で、金曜日の夜の回終えた後に病院に向かい、そこで、俺が行った時にはかろうじて意識があったみたいなので、なんか声をかけてやれ、という事で、

清原が来たぞ、痛み止めのモルヒネ狙いだ、気をつけろ!
桑田も来た!あの二人、仲直りしたんだねえ、よかったねえ、清原はほら、西武時代のユニフォームだ

と言ったら歯をぐーっと食いしばって反応してくれましたので、嘘だよ、って言ったら歯をギーってしてました。あと、昔、女の部屋から裸足で逃げたんだろ?って話をしたら、歯をグーってやって、そのあとガクンとなりました。死に目に会えてよかったです。

涙はちっとも出なかったけど、今は、思い出す父親の顔が苦しそうなものしかなくて、それがなんだか、寂しいっちゃ寂しいです。水曜日にお通夜、木曜日に告別式なので、そこで一発かましてやろうと思います。

あと、俺が昔書いた台本で「リフラブレイン」っていうのがあるんですけど、それを再演してくれる機会が有りまして、それが明日からあるようなので、お時間ありましたらご観劇いただければと思います。

http://santa.strikingly.com/

それでは、また。
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父親が死にそう

2016/01/19 05:12
父親が肝臓の癌と付き合うようになってから五年が経ちます。

最初にそれがわかった時、家族はそれなりに心配したわけですが、本人は至って通常運転であり(装っていたのかもしれないが)テレビを見てはゲラゲラと笑っていました。
五年の間に癌はいろいろなところに顔を出して、去年見舞いに行った時に「癌のデパートだな、各フロアごとに癌を取り揃えていらっしゃる」と励ましの言葉をかけたところ、ほんとにそうだと父親は笑い、母親と姉ちゃんは苦虫を潰したような顔で俺たちを睨みました。
症状は落ち着いたり、盛り上がったり、まあ、俺にはよく見えないところで進んで行き、癌という存在が劇的なものではなく当たり前としてそこにあるようになって、もしかしてこのまま死なねえんじゃねえかと思い始めた矢先に(あくまでも俺個人としての感覚)腹水が溜まるようになったから実家にきてくれと言われまして、肝臓癌で腹水がたまるってことは、まあ、そういうことだろうなってことぐらいは知っていたので、なるほど、いよいよなんだねと、実家に集合することになりました。
今年の正月、実家に顔を出した時はなんだか、抗がん剤が効いてるのか元気そうだったんですが、正月明けあたりから急にガクッと体調が悪くなって、検査の結果、抗がん剤が全く効いていない状態で、数値は上昇を続け、腹水が溜まり、歩くのも辛く、尿も出ないという、末期的な感じになったらしく、具体的な終末に向けて家族四人で集まり、遺言状を確認して封を閉じ、葬式の段取りやお墓のこと、保険や今後のあれこれを話して、延命治療を望まない旨を俺たちに伝え、姉ちゃんや母ちゃんは泣いていたけど、父親は淡々と喋り続け、俺はツッコミを入れながら話を聞いていました。

話もある程度ひと段落して、俺が台所でタバコを吸っていた時、そうだ、トモ、と呼ばれ、ん?と話の席に戻ると、父親は俺にこう言いました。

「お前は喪主になるから、俺の葬式で、いろんな人がお前の所に来て俺の話をするだろう、その時に、その人の話の内容とお前の解釈があまりに噛み合わないとおかしなことになるから、簡単な略歴を話しておく。」と、ここに来ての自己紹介を始めました。

高校を卒業し、小さな土木会社に入り、東京オリンピック開催に向けて沸き立つ都内で仕事に従事し、会社に入って三年後、その会社が大きな会社に吸収合併され、自分もそこの社員になった。

なるほどなるほど・・ん?あれ?

大学出てるって言ってなかったっけ?高卒だったのかよ、今知ったよ!
母ちゃんは、なんか、お父さんは日大出てるとか言ってたぞ?会社の偉い人はみんな東大とか京大で、日大を出てあの地位まで行くのは大変なんだとか俺に言ってましたけれども、そうですか、都合よく日大持ち出してやがったのか、日大ってまあ、そういう意味じゃ、使いやすい大学なのかなって気はするけれども。

とにかく、そこから上司や部下にも恵まれて、仕事に邁進し、いい人生であったと、父親は語るわけです。
そして、略歴を語った後、穏やかな表情で、そこに居るからこそ見えたんだろうなっていう事を、言い出したわけです。

「人間、思い残すことがないっていうことは、絶対にないと思う」

自分もここに来てもなお、したいことや過去への後悔などが、もう、たくさんあると。
食べたいものがたくさんあるのに、お腹が張って少ししか食べられないことが、とりあえず今は悔しく(そればっかり言う)だから、人生のすべてに満足するなんてことはない、けれども「まあ、7割は、良い人生であった」と、穏やかに、語りました。
俺は、それを聞いて、それはなんか、今、終わりは確実に見えているけれども、病状が、精神を乱すほどの痛みや辛さを伴っていないから得ている感覚であって、これから先、事態がさらに悪化した時に、また同じ質問してみたら、いいことなんか一個もねえ!とか言い出すのかもしれないな、とか思いながらも、病気が発覚してから五年、ある程度の心の準備を得られたからこそ言えるのだろうな、という、幸せな感想に、ほんと、【あくまでも個人の感想です】と書いておかないと「突然亡くなってしまう人の気持ちも考えろ!みたいなクレームが来るんじゃねえのか、みたいな、贅沢な感想を言う父親を見て、いい死に方なんてないのかもしれないけど、もしかしたら、これが、いい死に方と言っても差し支えのないものなのかもしれないな、と、思ったりも、しました。

なんとか、次のオリンピックまで頑張りたいんだが、と言うので、欲張りすぎじゃねえかと反省を促したんですが、違う違う、次の、今年の、リオの、夏のオリンピック、と重ねてきて、だったら分かる、と、一同いろんな意味でホッとしたりもして、話も一段落し、母親がご飯にしようと、うなぎの丼を出してきたので

ここに来てうなぎとは随分トンチが効いてるじゃねえか

世界中に散らばる嫌味をここに集めたのか

精つけたってすぐに散るぜ、つけた精がもったいねえ

などと、俺からの罵詈雑言をBGMに、四人で、うなぎを食いながら、そこで、俺は、なんとなく、そうだ、俺、勘当されてた時期があったんだ、と、思い出して、あの日、なんとなくの和解の後、実家で食べたご飯を思い出して、あれはすげえ美味かったけど、あの時俺は何を食べたんだろう、すげえ美味しかったのは覚えているけど何を食べたんだろう、俺はすげえ美味しかったけど、父親はあの日、あの時の、ご飯を覚えているのだろうか、美味しく感じたのだろうかと思って、聞いてみようかと思ったけど、きっと、詳細は覚えてないだろうし、その話は今でも何となくタブーなのでこの場にはふさわしくないかもしれないと思い、言葉と、うなぎを飲み込みました。

その後、パソコンの調子が悪いからちょっと見てくれと言われ、見たらもう、こっちも末期で、これダメだな、という話になり、買い換えるのかどうするのかという話になって

でも、今買い換えるの、すげえもったいなくねえ?(死ぬから)

という結論に至り、父親と二人で頭を悩ませたりして、データのバックアップやとりあえずの初期化などは姉ちゃんに任せて、手の空いた俺と父母はひたすら競馬を見てました。

俺はなんだか、葬式での「あいつは今なにをしてるんだ」という周囲からの声が今からもう聞こえてくるようで、思わず、普通の仕事してれば良かったなあ、とボヤいて、そうしたら、公演を一度も見に来たことのない父親が「いいじゃねえか」と言って、なんだろう、あ、いいと思ってるんだ、と、今日はなんだか、いろいろと、知ることができる日だなあと、競馬をひたすら見てました。

ここまで書いておいてあれですが、これは、みんなに読んで欲しい文章じゃなくて、いつか、あの日何があったかを、俺は、なんていうか、この景色だけは忘れないぞと誓ったことを、忘れたことで思い出し、その頃には景色も霞の向こう、という事態に陥るような人間なので、忘備録、忘備録じゃないけど、そういうことがありましたって、ことを、記しておかないといけないと思ったから書いている文章であり、だから、まとまりも面白みもないのは、ご容赦ください、ここまで書いてきてすげえ今更だけど。

あと、本人はこの状態になってからも麻雀には行ってるらしく、俺が、死にかけから金取れねえから勝ちっ放しだろ、と言うと、みんなそのこと知らないもん、と言っていたので、もし俺の親父と親交がある人がこれを読んでしまったら、このことは内緒にしてください、そして容赦なく麻雀で金をむしり取ってください。(ちなみに麻雀で金銭の取引をするのは犯罪です、私は現在、警察への通報を検討しています)

あとは、あとはなにがあっただろうか。


母親は、お父さんと結婚してから、毎日一緒にいて、毎日3回ご飯を一緒に食べられて、そういうの初めてだから、病気になったのはあれだけど、こういう時間が持てたことは嬉しく思っているの、と、言いました。

すごく、幸せなの

と、言いました。

父親は

最近、仲いいんだよ

と、言いました。

俺は

そうですか、よかったですね

と、言いました。

あの日、父親は、まあ、よく喋りました、ベラベラと、喋りました。
俺は父親と、ほぼほぼ喋った記憶がないので、一生分喋ったんじゃねえかなと思います。
本人も、大体のことは言えたんじゃないかと思います、けど、一個だけ。
昔、俺だけに、なぜだか分からないけど、言ってきた、若い頃に女の家にいたらそいつの彼氏が帰ってきてパンツ一丁でベランダから飛び降りて逃げたって話は出ませんでした。
多分、墓場まで持っていくつもりだと思います、なので、もしも本人に会っても、パンツ一丁で逃げたんですよね、とは言わないであげてください。

俺は、よきタイミングを見計らって、言ってやろうと思います。
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「我が猥褻、罪なき罪」終わりました

2015/11/22 09:03
終わって少し時間経ちましたけど、MCR「我が猥褻、罪なき罪」終演しました。
出演者、関係者、ご来場いただいた皆様、あらためましてありがとうございました。

今回は、まあ、どうなんでしょうね、僕は結構気に入った作品でしたけど。
前回〜今回にかけて、主題として、主題っていうか、なんだろう、真ん中に置くモノとして「人殺し」っていうキーワードが出てくるんですけど、最近自分の中で流行ってるとかそういうことじゃなくて、ワードとしては一緒だけど自分の中では全然違うっていうのがあるんですけど、それはまあ、いいです。
これがとりあえず、今書ける自分のおもしろいだったな、って感じです。


今年の演劇活動はこれでひとまず終わりまして、来年は2月にドリルチョコレートがあります。
あ、その前に、9年ぐらい前に1日だけやった公演で、台本のデータすら残ってない作品があるんですけど、それをあひるなんちゃらのセッキーが演出するという謎の舞台が12月にあります。
確か、実生活で、消費者金融に返済する金がなくて、どうしようと切羽詰まっていて、それをぶつけた作品だったような気がします。
なんせ9年前ですから、とは言っても、この間の公演の合間に、照明のつばさちゃんがその台本を持ってきてくれて、読み直してみたら今回のセリフに似たような(というか、流れはほぼ一緒)やりとりもあって、なんだよ俺、全然変わってねえじゃんっていう、そこはなんだか安心しました。
公演の詳細なんかはインターネットを漁ればすぐに出てくると思います、よろしくしてやって下さい。

とりあえず個人としては、今年を良いものにするために今更焦って色々やってみようと思います。
それではまた。
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ごはん部の公演は今日からみたいです

2015/08/15 08:18
今日から短編脚本を提供したごはん部という団体の公演があります、私は出ませんが書きました、短編の台本を、書きました、ええ、書きおろしましたよ。
なぜここまで「書いた」ことを繰り返すのかというと、書けた、からに他ならないからです。
思い起こせば、西山さん経由で「公演やるから台本書いてくれませんか?」という依頼があり、じゃあとりあえず下北の居酒屋で話でもしましょうという流れになり、まあ、西山さんの頼みだし、いいよって感じではいたし、構想みたいなものもその時点で出来ていたので、ドリチョコ前だったんですけど快諾しつつ居酒屋でプロデューサーのイングー君と三人で飲んでたんですけども。
話すことはといえば、結局いつもの、最近あったB級ニュースみたいなものばっかりだったんですけど、俺が結局「やりますよ」って言って、感謝していただき、西山さん曰く、感謝してるんだけど今財布に2千円しかないからとりあえず櫻井さん今日は奢ってくださいみたいな流れになり(ざっくばらんに言えば、ですが)いつもの西山さんだと安心してその日は家に帰りました。

で、構想があるのでそれを元に書き出したら半分書いたところで全然つまんないから書けなくなってデータごと消して、作業を辞めました。

んで、顔合わせがあるっつうんで、やばいということでとりあえず半分ぐらい新しいやつを捻り出して書きまして、顔合わせに持って行って読んでもらいまして。
あ、これならイケるんじゃないかというところで少し安心して、まだみんなは飲んでいたけれども知らない人ばっかりだし電車のあるうちに帰りたいっつうことで駅で電車を待っていたら、女の子が隣にいて、多分出演者なんですけど(すごいいっぱいいるし知らない人たちばかりなので分からない)話しかけてくれたのでお話をしたんですが、その子が言うんですよ、優しい笑顔で、人懐っこい感じで。

台本、書けますかあ〜?

こいつは一体なにを言っているんだと、あ、ああ、そうか、今日半分しかなかったからね、心配なのかな、締め切り遅れちゃってるしね、ごめんね、ということで、書けると思いますよ〜って返したら

最後まで台本書けるんですかあ〜?

って言うのね、あれ、なんだろうと思って、え?って聞いたら、わたしも一度大学の発表会かなにかで台本書こうと思った時があるのだけれど、誰かと誰かが喋るところまでは書けるんだけど、喋るだけで、進まないから、最後まで書けなかったんです〜、櫻井さんは台本書けますか〜?って言うから、おや?と思って、ええ、まあ、一応、と返そうとしたけど、そこで、そうか!と思って。

確かに俺も今の時点で、誰かと誰かが喋ってるだけの台本になっている!(しかも自称半分)

そうか、この子、そこに俺とのシンパシーを感じたんだな、と思って、危ない危ない、目潰しするところだったとか思って、ここは大人の対応をしなきゃならんと思い、「いや、でもまあ、僕、普段、劇団の公演とかで台本書いてますから」と言ったらですね、MCRですよね?って言うから、あ、知ってくれてるんだ、ありがたいとか思ったら

わたしの周りMCRのファンが多いですよ〜

と言うので、あら有難いと思って、そしたら

わたしは見たことないですけど〜おもしろいんですかあ〜?アハハ〜

っていうので、膝から下に力が全く入らない状態で、頑張りますと蚊の鳴くような声で決意を述べました。
そして、そうだよ、俺は何者でもないんだと、性根を入れ替える決心をして、入れ替えるというか、初心に帰るような決意をして、だけど若者こええよと思って、そして、そして今は誰か、誰かこの場所に来てくれと思って、だって、この子と二人で電車に乗るのほんとにつらいと思って、そしたら知ってる人が来たからほんとに嬉しかったっていう話です。
でももしかしたら、あの子はいなかったのかもしれない、幻だったのかもしれない。
それを確かめるために、見に行ってみようかと思います。
もしもあの子が本当に居たら、「とりあえず書けました」と報告してみようかと思います。

公演を見に行きたいと思う人は自分で詳細を調べたりしてください、前売りは完売してるようなので当日券で入るようになるんじゃないかと思いますがよく分かりません、公演自体ないのかもしれません、そして俺は結局、書けてないのかもしれないです。

あの子の顔ももう、忘れちまった

俺ってば結局、そんな人間です。
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次回MCR概要発表です

2015/08/09 18:36
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次回MCRの概要が決まりましたのでお知らせします

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MCR

「我が猥褻、罪なき罪」

2015年11月11日(水)−11月15日(日)@下北沢 駅前劇場

【作・演出】

櫻井智也

【出演】

諌山幸治(ブラジル)
金沢涼恵
石澤美和
澤唯(サマカト)
堀靖明
本井博之

櫻井智也
おがわじゅんや
北島広貴
上田房子
伊達香苗

【Introduction】

自分で自分のことを結構真面目な人間だと思っていまして、その証拠に麻薬の類もやったことありませんし、今の所は警察にお世話になったこともありません(もしも訴えられたらご厄介になるような事もあるのかもしれませんが、今のところ周囲にその動きはないようです)
人間的に向上したいと日々思っておりまして、その為に努力もしているつもりです。
真面目に、ストイックに、健やかな未来へ向けて邁進している僕なのですが、いつだって猥褻が邪魔をするのです。
締め切りだって、いつだって守りたいんです、守るつもりでいるし、真面目にやろうとしています。
でも、いつだってそんな僕の前に軽薄な猥褻が「ここを通らないと先には進めないぜ」と大きな顔をして立ちはだかるのです、そうかそうか、だったらそれは致し方ないことだな、と、なって、なぜ俺はちょっと壇蜜の写真を見ようかなと思っていただけなのにインリンオブジョイトイのブログを読み耽っているんだ、という、締め切りを何日も過ぎたあとの朝を迎えたりするのです、ほんとに、ほんとにインリンオブジョイトイとか好きじゃないんです、ちょっとした猥褻に足止めを食っている間にインリンの洞窟に迷い込んだだけなのです、今更のインリン感もすごいし、だから僕は迷子なのです、迷子をしかっちゃいけない、まずは抱きしめてあげてほしい、そんな気分にもなります。
今回はそんな、まっすぐに進みたいのに猥褻が邪魔をする、でもいつだってストイックでいたい気持ちは本物の、いろいろな方向から擁護とバッシングを受けるような人間を描きたいと思います。

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とりあえずこんな感じです、タイムスケジュールやチケット発売日などは後日ということで。
よろしくお願いします。
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7月です、ドリチョコです

2015/07/01 14:32
7月になりましたね、今までなにをやってたんでしょうか、あえて振り返らず前を向きます。
前を向いた途端にあえて振り返ってみれば、梅干しを今年も漬けているんですが、去年は塩分20%だったところを今年は8%にしまして、見事に梅酢表面に白いカビ(膜)が浮いてきたので、ワンワン泣きながら梅酢を漉して煮沸し、梅の一粒一粒を焼酎で洗い(8キログラム)塩を多少足して安定してきました、それはもう、この世の終わりという大騒ぎをしたのはつい先日の話です。
梅を干すのは土用の丑の日あたりという感じになるので、その頃にはドリチョコも間近に迫ってきています、ということで、告知です。

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ドリルチョコレート「禊百景」

作・演出:櫻井智也

出演

櫻井智也
徳橋みのり(ろりえ)
川島潤哉
後藤飛鳥(五反田団)
堀靖明
川口雅子

2015年7月27日(月)-29日(水)
下北沢 OFFOFFシアター

7月27日(月)19:30
7月28日(火)19:30
7月29日(水)19:30

開場は開演の30分前、開演の45分前より整理券発行

入場料金
3000円(前売り・当日とも)(全席自由)

予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/misogi100

ドリルチョコレート、
今回は下北沢OFFOFFシアターにて
7月27日月曜日から29日水曜日まで平日三日間で「禊百景」です。
内容は、登場人物がただひたすらに自分自身の汚れを洗い清めるために
言葉でなんとかしようとしたり行動で示そうとしたり
その挙句に逆ギレしたりするような、
誠意って、なにかね、という事を思わず考えてしまうようなものになる予定です。
よろしくお願いします


+++

なんで昼にやらないの?って聞かれるけど、疲れるからです、質問には答えました。
盛り上げるべく過去のドリチョコ動画もYouTubeにアップしております。
ipadで撮影した記録映像なので音も小さいし色々ごめんなさいなので盛り上げるもクソもないですが、まあ、興味があれば。

https://www.youtube.com/watch?v=PS5UWagxVg4

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いろいろがんばります
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MCR終了して7月にはドリチョコあります

2015/06/10 08:13
MCR「死んだらさすがに愛しく思え」無事に終了しました、無事というか、本番中に大きな地震があったんですけど、なんとか無事に終了しました、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
なかなか好評のようで嬉しい限りです。
当日パンフレットにも書いたんですが、元になっている(元というか、なんというか)ヘンリー・リー・ルーカスという男のことは相当前から興味を持って調べており、いつかやってやろうと思っていたんですが、今回、川島君がMCRに出るとなって、あ、やるなら今回かなというところで書きました。
今回はいつもに比べて台本書くのが厳しくなかったっつうか、いや、相変わらず遅かったけれども、自分のなかではそこまで苦労しなかったな、という感もあるんですが、それもまあ、色々な要素が含まれてのことだろうけど、うん。
以前、「マシュマロ・ホイップ・パンク・ロック」という作品を作った時に「ゴリゴリの下ネタなのに少しも引かせない90分で、帰ってから劇場で笑ったことを恥じらわせる」という、なんだかよくわかんない意気込みで臨んでいたものがあるんですが、今回もどっちかといえばそれに近い、なんというか、陰惨な事件を使ってどこまでクスッとさせつつも不謹慎にならないでいられるかっちゅう、いや、違うか、わかんね、なんだろうね、でもまあそれっぽい感じのことを考えてまして。
題材としてね、ああ、これは、なんだかMCRっぽくないなあ、みたいに見られたら嫌だなあっちゅうところで苦労はしましたけど、終わってみたらなんだか、そこまでの違和感っていうか、は、残らなかったんじゃないかと、思います、自分では。
多少、いつもとはちょっと違う感じにも映ったかもしれないですけど、でもすげえ昔からMCR見てる人の意見としては「あの頃のMCRっぽかった」って意見もあって(多分「9ゼリー」は除く)、あの頃ってどの頃かというと多分10年前とか、そんな感じなんだろうけど、ああ、確かにねってところもあるんですよねえ。
でもあの頃のMCRがこれ題材にやってたら、もう、なんだろう、つまんなかったと思うんだよなあ、多分「9ゼリー」みたいなことになってたと思うんだわ。
自分の中でのバランスというか、そういうのがね、思ってるものと実際に動くそれがさ、うまいこと重なったっていうか、それって多分、今までの作品があったから出来たことだろうし。
だから、いつかやってやろうと思ってた話なんですけど、多分、今こそがこの話をやるタイミングだったんじゃないかなって思ってて、それがいい形で完結したことに喜びを感じていますという、話です。

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奥田君の奔放な演技を舞台上で楽しむ川島君(オンなのにオフショット)

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川島君からの天使発言を照れた演技で返す、色々としたたかな後藤飛鳥

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中央で地団駄を踏む堀(「走れメロス」より)

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夏になると網戸にくっついてきて僕らを驚かす、でかいだけの蛾

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声をセーブすることが苦手な、顔もやっぱり全開の有川さん

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大麻のことしか考えてませんという顔をする澤君、安定の鳥定

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「もしもピアノが弾けたなら」を熱唱する直前の田中のり子

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負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないことそれっぽい顔をすることが一番大事なおがわさんと鳥定

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玄人ウケ

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連邦の白い悪魔

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気分屋

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奥田君たち

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というわけで、振り返ってみましたけど、写真は保坂萌さんという人が撮ってくれました。
8月には保坂さんも参加する(主宰者なのかな)ごはん部というところに短編の脚本を書きます。

http://gohanbuno.wix.com/gohan

そちらもよろしくです。

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そしてですね、7月27日から三日間、まあ、平日三日ですけど、ドリルチョコレートがあるんですね。
数日中には出演者含めた詳細発表できると思うので、またブログでも書きます、宜しくお願いします。
とりあえず概要だけでも載せておきます

ドリルチョコレート
「禊百景」

作・演出:櫻井智也

2015年7月27日(月)-29日(水)
下北沢 OFFOFFシアター

7月27日(月)19:30
7月28日(火)19:30
7月29日(水)19:30
開場は開演の30分前、開演の45分前より整理券発行

入場料金
3000円(前売り・当日とも)(全席自由)

予約フォーム(チケット発売は6月27日から)
https://www.quartet-online.net/ticket/misogi100

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MCR「死んだらさすがに愛しく思え」チケット発売してます

2015/04/29 23:42
やあやあ、お久しぶりです、櫻井です。
いつのまにか暦も進み、いつのまにかMCR次回公演「死んだらさすがに愛しく思え」のチケットが発売しておりました、びっくりしますね、びっくりしました。
とりあえず情報を。

MCR「死んだらさすがに愛しく思え」

作・演出:櫻井智也

2015年5月29日(金)-6月2日(火)@下北沢ザ・スズナリ

【CAST】

川島潤哉
有川マコト
奥田洋平(青年団・サンプル)
澤唯(サマカト)
後藤飛鳥(五反田団)
堀靖明
田中のり子

櫻井智也
おがわじゅんや
北島広貴
福井喜朗
伊達香苗

スケジュールなど、詳細はこちらからどうぞ
http://www.mc-r.com/pr/mcr042/index.html

チケットのご予約はこちらからどうぞ
https://www.quartet-online.net/ticket/mcr1505?m=0abfhef

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今回、スズナリということで、いつもより劇場が多少でかいんですよね。
駅前劇場でも集客に苦戦してるので、チケット発売を煽るようにMCRの過去公演動画を期間限定で視聴できるようにしました。
チラシや情報だけじゃよく分かんないですもんね、その気持ちわかります。
なのではじめてMCRを知る人も過去公演動画を見て「ああなるほど、こんな感じか」と思ったら迷わずチケットを購入していただきたい、「こんな感じか」ぐらいの感想でも購入を薦めます、よろしくお願いします。
GWは意外と暇なんだよな、っていう人はどうぞ動画をご覧ください。
私の知らないあなたにも会いたい、と思ったけど私の知らない人はこのブログを見るのかしらという問題が今俺の中で急浮上してきました、このジレンマ、ジリジリします、嫌いじゃない。

【MCR過去公演動画】

「肉のラブレター」

https://www.youtube.com/watch?v=Kw0gebSBY2o

「ぬけ男、恥さらし」

https://www.youtube.com/watch?v=mQywLmxvgVY

「言うなればゲシュタルト崩壊」

https://www.youtube.com/watch?v=4iAcbBFTgpY

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諸々、よろしくお願いしまっす
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あけましておめでとうございます

2015/01/14 08:18
ああ、あけましておめでとうございます、になっちゃいましたね。
年末から年始にかけては仕事しておりまして、仕事があるのは嬉しいことなんですが、そして、しっかりやっていれば年末から年始にかけて仕事をしなくても大丈夫のはずが己のグウタラに巻き込まれまして(俺が)ヒイヒイ言いながらの年末年始でございました。
今年の目標としましては、

ちょっとは、ちゃんとやる

にしたいと思います、よろしくお願いします。
色々とお知らせもしていきたいんですが、取り急ぎ、MCRの情報を見てくださいお願いします。
以下、公演詳細になります。


MCR本公演

「死んだらさすがに愛しく思え」
作・演出:櫻井智也


会場 

下北沢 ザ・スズナリ

公演期間 

2015年5月29日(金)−6月2日(火)

出演

川島潤哉
有川マコト
奥田洋平(青年団・サンプル)
澤唯(サマカト)
後藤飛鳥(五反田団)
堀靖明
田中のり子

櫻井智也
おがわじゅんや
北島広貴
福井喜朗
伊達香苗


【 Introduction】

自分のだらしなさにやりきれない時があります。
自分のだらしなさに辟易してしっかりしようと思ってはみるものの、だらしない結果になります。
あんまりだらしないので、それは個性だと思ってみると色々と大丈夫になります。
そういうところは、しっかりしてるんだと思います。
上記のようなことを、書いてみようと思いました。

櫻井智也


【Outline】

俺を許すな、と、俺は君に言った。
だけど君は俺を許した、君が許した俺を、俺は許してあげたいと思った。
君が信じて疑わない「本当の俺」が、俺にとってはただの「君が望む本当の俺」だとしても、
俺はそのような俺でありたいと、あるのだと、本当は君の言うような俺なんじゃないかと、思ってみた。

違った。

君はガックリくるだろう、だけど、俺も相当ガックリきている。
君をダウーンとさせたくなかった、君がダウーンとなってるところを見て俺はモッサリしたくなかった。
俺がモッサリしているところを見れば、君はシーンとなるだろう。
場がシーンとなって俺は許しを請うだろう、君は許さないと言うだろう、だけど、俺にも君を許せない理由がある。

だからあの時言ったじゃないか、俺を許すなと。

+++
つまりどういうことかと言うと、どうしようもない、が重なった人々が軽快な罵詈雑言や愉快なテンションで空間や沈黙などの隙間を恐れるかのように喋り倒し、抗えない自分に精一杯対抗してみるけれども、そうやって自分と向き合った結果、自分とは全く関係ない人を恨んで生きるような事になったりするおはなしです。



ってな感じです、まだ先ですけど、よろしくお願い致します。
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なんともまあ、いつのまに

2014/11/30 05:42
最近、なんともまあ、いつの間にという事が度々起こっている。
そういう時期なのかなあとも思うし、そういう時期に足を突っ込んでいるんだなあとも感じる。
前回のブログでは「MCRももうすぐで」なんて書いてたけどとっくに終わってるし。
なんともまあ、いつの間にという感じだ。
たとえば、仕事に締め切りがあって、あと何日もあるわという感じで時間を過ごしていると、なんともまあ、いつの間にその日が来ているというような、今日である。

ここ数日、自らが自らに強く思うのは、思いの外自分は破天荒であるという自認で、それはポーズでも威嚇でもなく、ほんとに嫌だけどそういう人間なのかもしれぬという挫折であり、色んな意味での、能力の足りなさを痛感したりしているわけで、破天荒というか、それが周りと比べた時に飛び抜けた破天荒に見えるだけで、ただ足りなだけなんだろうけども、分かっているけれども。
自分の中に正義がないくせに、ムカつくことが多過ぎて、なにに怒ったらいいのか結局わからなくなることが俺は多すぎるような気がする、うん、何を書いてるのかよく分かんなくなってきた。

昔食えなかったものがいつの間に食えるようになってて、昔大好きだった食い物がいつの間に食いたくもないものになっていて、昔そればっかり聴いてた歌もいつの間に口ずさむこともできないほど朧げになっていて、昨日これしかないと悟った決意が今日いつの間に押入れの中だったりして、ほんとに、なんともまあ、いつの間にという感じだ、けど、だけど、だけどのひとつぐらいは俺にもあるぜ、それは、あるんだ。

ああ、暴走族になりたい、俺はやっぱり、いつだって暴走族になりたい。
次回MCRは2015年5月スズナリにて「死んだらさすがに愛しく思え」です。



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台風が、来ているからだ

2014/10/13 04:10
特に何かがあった訳ではない、台風が二週連続で来ている夜(明け方)にブログを書く。
前回書いたブログの記事ではドリルチョコレートのチケット発売してますとか書いていたけど、もうとっくに終わりました、そのあとにあった脚本提供した舞台(パンダジョッキー「不謹慎な家」)も終わって、ラジオの放送も終わって、とっくに終わってなきゃいけない仕事は終わってないし、ものすごくお世話になった人が死んで、MCRの本番はもうすぐで、今年はあと3ヶ月も無い。


そのいちいちを詳しく報告するエネルギーは無いけど、日々、何事かにはきちんとムカつけてます。

まだ、何者にもなってないし何者にもなれないのかもしれないけど、それなりに、やれることはやってるしやれないことはやらずに来たので、何者でもないやつが何者かに何者かであるような振る舞いをするのが、俺は嫌いで、そいつは俺じゃないんだから放っとけば良いのに、俺であるレベルで頭に来たりするような、でも内的にギラギラして終わるような、そんな日々を過ごしています。

いや、特に何かがあったわけではないのだが、今、なんとなく、書いててそう思っただけ。

+++

台風が来ているからだ。
そう思えば大抵の事はあとまわしにできるけど、台風は過ぎ去るので、過ぎ去った後のことを考えようと思う、ああ、すごい、前向きだ。

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MCRもうすぐです、チケットも発売しております。
今年は舞台、これで最後と思います。
どうぞよろしくお願いします。

【詳細】
http://www.mc-r.com/pr/mcr041/index.html

【予約】
https://www.quartet-online.net/ticket/mcr1410?m=0abfhef


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次回MCR詳細発表されました

2014/08/25 06:32
MCR次回公演の詳細が発表されました、次回MCRは10月末から下北沢小劇場B1で「あの部屋が燃えろ」です。
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詳細はMCRのHPにて
http://www.mc-r.com/


最初は「あの部屋が燃える」にしようと思ってたんですけど、燃えろ、の方がいいなと思って変えました。
タイトルと言うのはなかなかに難しいものでして、内容に関するコマーシャルがなかなかできない状況で、じゃあ何で興味を引くかっていったらタイトルとかだと思うので自分に引っかかる言葉を選ぶようにしてます。おかげさまでタイトルに引っ張られてなかなか難儀な事になる場合もありますけど。

+++

ドリルチョコレート「モッシュ、ダイブ、トランスファー」もチケット発売しました。
今回は川島君、諫山君と俺の三人芝居で、やっぱり平日二日(祝日含む)って言うタイトな日程ですけど、気がついたら終わってたぐらいの勢いでやってやろうと思っております。
チケットのご予約はこちらからもできます↓
https://www.quartet-online.net/ticket/mdtdrill?m=0abfhef

+++

先日、脚本を書いて、収録も終わったラジオドラマの完成したCDが家に届いたので聴いてみたんですが、予想していたより全然上を行く面白さでびっくりしました。
収録にも立ち会った(見ていただけ、と、出演者の方とギャンブルの話で盛り上がったですけど)んですけど、効果音や編集など、色々な要素でラジオドラマは出来てるんですね、当たり前ですけど。
放送はもうちょっとあとみたいですけど、放送された際は是非とも聴いてみてください、ラジオドラマって地味ですけど、面白いコンテンツだと思うので興味を持っていただけたら嬉しいです。

+++

その他いろいろな仕事もしておりますが、そもそもが色々をこなせないような人間ですので、今の時点で色々な人に迷惑をかけつつやっておりますけれども、暖かい感じで迎えてくれておりますので、そこに甘えつつ、意気に感じつつ頑張っていこうと思っております。
色々な報告を出来るよう、草の根運動頑張ります。



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ツゲグチ君

2014/08/17 09:53
昨日はツゲグチ君としこたま飲んで来た。
記憶が途中で曖昧になるも、記憶飛ばしてなるものかと踏ん張って飲んで来た、あの場は、禊と、誕生の場であるからだ。
「貧乏が顔に出る」も「俺以上の無駄はない」もツゲグチ君の作る曲のタイトルである、それを俺がパクった。
俺にとってツゲグチ君はどうやってもなれないけどああなりたい人間であり、なんにもされてないのに常に敗北感を感じてしまうような、圧倒的な人で、圧倒的に駄目な人の見本でもあるのだけど。
昨日も、関係ねえ、知ったこっちゃねえ、俺じゃねし、で、会話にもあんまりならなかったけど、それでいい、それでいいんだツゲグチ君。
「ライブはもう2年ぐらいやってないけど、曲は作ってるよ」
「いい曲できたらやろうかなと思ってるけど、できないからやらない」
「北斗の拳のギターはすごい上達した」
すごいなあ、すごいなあ、を俺は連発していた。
ツゲグチ君が酔っぱらって座れなくなって転び椅子を二つ壊し、なんでだか他の客に俺が怒られて、なんで俺?と聞いたらそいつが「友達だろ!面倒見ろよ!」と更にそいつが逆上して、俺は「友達じゃねえよ」と「殺すぞ」をセットでそいつに投げた時、ツゲグチ君は「馬刺二つ」と店員に注文してた。
俺の書いたドラマも録画してあるらしいけど、見てないらしくて、でも、見てないけど録画してとってあるよ、ってツゲグチ君の奥さんである、ずっちゃんがボソッと俺に教えてくれたから、もうそれだけでいい。
「俺、電車の中吊りに詩が掲載されたんだよ」
ってツゲグチ君が言って、俺がええ!って席を飛び上がるぐらいビックリして、喜んで、ずっちゃんにそのポスターを持って来てもらい、俺の宝物が増えた。
櫻井さんの書く詩が好きだから、俺も書きたいなと思って頑張ってみた、すげえ大変だった、一回送って駄目だったけど、二回目送って採用された、ツゲグチ君、嬉しいよ、何が嬉しいって、二回目送ったっていうそれが、俺は一番嬉しい。
ウイスキーが飲みたいって言って、嫌がる俺を無理矢理スナックにつれこみ、焼酎のボトルを入れ、ウイスキーは?って聞いたらウイスキー飲もうかってボトルを入れ、ボトルが二本あるにも関わらず唇を潤す程度にウイスキーを飲んで「刺身食おう」って店を出たツゲグチ君、お金の事はいいんだ、あの店にボトルが二本入ってるから好きな時に飲んでくれ、なぜか「キッチンさん」と書いてあるボトルだ。
記憶も曖昧ながら、家に帰り、ベッドで横になってポスターを見て、俺ははずかしげもなく泣きました。
ツゲグチ君、いい詩だ、最高だ、永遠に君はパンクだ。
パンク度合いで言えば、アントニオ猪木、長嶋茂雄、告口勝彦は同じラインだ。
ツゲグチ君、一年に一度フルマラソンに参加して、酒飲みながら完走しちゃうような君だけど、いい曲ができたらまたライブやって下さい。
パンクは死なないから、肝機能GPTが200あるらしいけど、死なないでくれたまえ。
俺は君と喋れることを誇りに思う。
君をともだちだなんて、そんな大それた事は、俺には言えないです。
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ドリルチョコレート「モッシュ、ダイブ、トランスファー」詳細

2014/08/05 05:29
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公演詳細です、よろしくお願いします。

「モッシュ、ダイブ、トランスファー」

【脚本・演出】
櫻井智也

【出演】

川島潤哉
櫻井智也  
諌山幸治(ブラジル)


【企画内容】
ドリルチョコレート、今回は9月の月火に下北沢OFFOFFシアターで「モッシュ、ダイブ、トランスファー」です。どんなものかというと、男三人が集まって日常生活に根ざしたお芝居を日常生活ではあり得ないレベルの声量で繰り広げたりする、つまり日常ではあり得ないものをあたかもあり得るかのごとくお届けしようとしたりする姑息で正直なお話です
どうぞよろしくお願いいたします。

【あらすじ】
お前は駄目になっちまった、
前から駄目な奴だったけど、あからさまに駄目とは言えない奴になっちまった、
お前は足が駄目になっちまった、
おまえは駄目になっちまったけど、俺たちお前を駄目と言えない駄目になっちまった。
ああそうだ、駄目なお前に、今日も陽あたり良好だ。

【会場】 
下北沢 OFFOFFシアター

【公演期間・スケジュール・料金】
2014年9月22日(月)-23日(火・祝)

9月22日(月)19:30
9月23日(火・祝)15:00 19:00
開場は開演の30分前、開場の45分前より整理券発行

入場料金
3000円(前売り・当日とも)(全席自由)


チケット発売は8月22日からになります、よろしくお願いします。

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今回は三人芝居、どうぞよろしく。
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MCR密かに20周年記念公演「あんたのことなんか誰も見てない」終了

2014/08/01 02:24
先日、28日、MCR密かに20周年記念公演「あんたのことなんか誰も見てない」が催され、無事に終了しました。平日一日のみという過酷日程にも関わらず見に来てくれたたくさんのお客様、参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

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上田のところのリコもピースで参加、そんな感じの開演前、正直、やる前はほんと、めでたくもなんともないしむしろ恥ずかしいと思っていて、自虐的な雰囲気が漂っていたんですが、もう、ほんとに嬉しかったしほんとに楽しかったし、この日の為に劇団の20年があったんじゃないかって気になりました。

本番、最後、後ろのパネルが倒れて来て俺とじゅんやとヒロがそれを突き抜けてお辞儀、という、ドリフみたいなこともできて感無量です。
終演の挨拶の後、お客さんをバックに写真を撮らせてもらったんですが、

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小野(元MCRの方)が下手だからズレてんだよ、ほら、もう一枚撮れ

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ほぼ同じ構図じゃねえか、もう一枚撮れホラ

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ズレすぎなんだよ、ちゃんと撮れこの野郎

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まあまあかな、こんな感じで、雰囲気だけでも貰っていってください、それにしても竹ちゃん(超昔に辞めた劇団員、広島在住、当日急に現れて俺にドッキリを仕掛けて来た男)が良い位置にいるじゃねえか、どういうことだ。
これからも、もうちょっとMCR続けます、よろしくお願いします。

あれ、ヒロが居ないぞ、小野、ヒロどこだよ

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いたー
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言うなればゲシュタルト崩壊終了しました

2014/06/12 08:06
MCR「言うなればゲシュタルト崩壊」終了しました。
初日までは真夏日、始まったら豪雨で梅雨入り、振り幅デカ過ぎの公演でありました。
今回、ここ5〜6年で一番の観客動員になりまして、楽日には立ち見も出たらしいです、立ち見って。
なにがどうなってそうなったか、全くと言っていいほど掴めていないので次はいつも通りガラガラかもしれないです、そうならない事を祈りますが、とりあえず、ご来場いただいたお客樣方には最大級の感謝を。

楽日の前日に「台本公開するぜー」みたいな事呟いてしまい、それは、なんつうか、台本の事褒められるのは嬉しいんですけど、絶対的に上演したものを見る方が楽しいと思うんですよ、その為の叩き台でしかないんですよ、ということを提示したいと思っていまい、呟いたんですが軽く怒られもしましたので(そういえば私、ホリ・エージェンシーに所属しました)怒られもしたんですけど、ここはやはり、内部に沸き上がるドグラなマグラを放出せねば気が済まん、ということで期間限定ですが公開します、すいません。
期間については確定次第報告しますので、お待ちくだされ。待ってる奴いないかもしれないけど。

色々な感想を聞いたり検索して読んだりしてますが、ほんと、色々嬉しいしまだまだ足りないなと実感したりありがとうございますって感じです。感想聞く為にやっている訳ではなくて、一瞬でも泡立つあなたのそれになれれば嬉しいと思っているところありますけど、でも、どうなんだろう、そこは絶対に抜けない炭酸ではあるけど基本にあるのはやっぱり、衝動と気品だったりするなあ、分かんないかもしれないけど。

とりあえず、次は7月28日の20周年特別公演ですが、チケットはおかげさまで売り切れまして、当日券が多少出る感じです。こう書くとすごい人気劇団っぽいですけど、あくとれっていう小さい劇場で一回きりなのでこうなっただけです、いやいや、それでも売り切れって嬉しいですけど。
ご来場頂けるお客様には特典っていうか、嫌でも20周年を感じてしまうお土産を用意しようと思ってますので、よろしくお願いします。7月28日20:00から中野スタジオあくとれです。

次のMCRは10月29から11月の2まで、下北沢小劇場B1というところです。
その次は来年の5月末に下北沢スズナリです、よろしくお願いします。
ドリルチョコレートも今年の9月にやります、よろしくお願いします。

ガンダムUC、ついに終わっちゃいましたね、個人的には楽しめましたけど、やっぱりネオジオングがなあ・・ネオジオングって・・・


ちょっと、色々、仕事とか頑張るので、これからもMCRともどもよろしくお願いします。
ではまた。



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ドリルチョコレートやりますけどゲシュタルト崩壊よろしく

2014/05/11 22:59
急遽、ドリルチョコレートやることになりまして、今年の9月22日と23日です、下北沢オフオフシアターです、平日と秋分の日です。内容は今のところ決まってないですけどやりますのでよろしくお願いします。
なんですけど、それも楽しみなんですけど、とりあえず明後日から稽古が始まりますので、MCR「言うなればゲシュタルト崩壊」よろしくお願いします。
今回は西山さんが喋り倒す内容になります、いつかそういうのやってみたかったんで楽しみです。

ドリルチョコレート「あの世界」から、ちょっと期間があいて(そうでもないけど、自分的には期間が空いた)溜まって来たかなという感じなので一気に破裂させたいと思います、この公演から7月(MCR)、9月(ドリチョコ)、10月(MCR)と走りますのでまたよろしくお願いします。

なんだか、宣伝っぽい事ばっかり書くとあれなんで、そうじゃないことを書きますが、最近、釣りを始めまして、船を予約しての海釣りですけど、今まで釣りはした事あったけどそういうのやったことなかったんですよね。で、最初、メリケンに連れて行ってもらってカワハギ釣りに行ったんですけど、これがもう、最高に楽しくてですね。全く釣れなかったんですけど。
船長が「こんなの初めて」と、うぶな乙女みたいな事言っちゃうような日で、船に乗ってたみんながひたすら無言で竿を上げ下げする現場だったんですけど、俺はなんかもう、海の真ん中に出ているだけでひたすら楽しく(釣れたらもっと楽しかったんでしょうけど)竿の先っぽと手に伝わる振動にひたすら集中(その間もずっと上げ下げ)して、20時間ぐらいこれやりたいと思ったぐらいでした。
次の日、体が全く動かなくなるぐらい筋肉痛でしたけど。
で、この前またメリケンとイカ釣りに行ってきまして、釣れましたよ!
もう!最高!イカなので針にかかっても暴れたりしないんですけど、なんか引っ張るんですよね、引っ張るんだよあいつら、それもさ、針が5個付いてるんですけど、イカが4つに付いてたんですよ!重いの!重いの幸せなの!いやー、もう、釣れるまでは一匹釣れればいいなあと思ってたんですけど、釣れたらもう、100匹つりたいみたいな気持ちになっちゃうんですよね。
釣具屋で格好いい服を探して、悩んで、レジ持って行ったら値札見てなかったからえらい高い服で、今更断れず買っちゃったりして、でもまあ、格好いいからいいか、とか思ってたんですけど、そんな、自分の服なんて全く顧みずひたすら欲張って竿を上げ下げしてました。

そうなんですよ、陸に居る時は色々と、格好とか侘び寂びとか気にするんですけど、沖に出るともう、寒く無ければ良い、一匹じゃいやだ、食いきれなくても100匹(イカだから杯)釣りたいみたいな、単純に、欲望と向き合うだけの作業なんですよね、釣りって。
それがもう、ものすごく自分的に楽しくてですね、僕は結構気にしいなんですけど、沖に出るとそこから離れられるので、楽なのかなあ、わかんないけど。
と言う訳で、金ばっかりかかるけど、釣り最高です、またすぐ行きたい。

釣りには行きたいんですけど、とりあえずMCR「言うなればゲシュタルト崩壊」が終わるまではいけないので、今はここに集中します、イカ釣りしたときぐらい集中します。

詳細
http://www.mc-r.com/

ご予約はこちらからも!よろしくです!
https://www.quartet-online.net/ticket/mcr1406?m=0abfhef
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